名称 | 至高法律事務所 (英文名:HS&Co.) |
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所在地 | 〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1丁目4番地8 NCO神田須田町3階 |
代表電話 | 03-5209-3801 |
FAX番号 | 03-5209-3804 |
代表者 | 園部 洋士 |
弁護士数 | 5名(東京弁護士会・第一東京弁護士会各所属) |
当事務所の理念(PHILOSOPHY)
当事務所は、心をベースとした法的サービスの提供を通じて、日本経済を下支えする中小企業の進歩発展並びにそこに集う人々とその家族の幸福の追求に貢献することを目的として2001年10月に創設されました。
日本の経済情勢が依然として長い低迷期を脱することができない中、経済のグローバル化・DX化による世界レベルでの企業間競争は激化の一途を辿り、混迷の度を深める中、人口減少による労働力不足や環境問題への対応など中小企業の経営環境は厳しさを増す一方です。日本の企業のおよそ99パーセントが中小企業であり、また、労働人口の大半は中小企業で働く人々です。さらに中小企業は、地域経済の牽引者であり、サプライチェーンの不可欠な一部であり、日本の伝統文化を支える受け皿を担うなどその役割は多様かつ重要であり、日本経済の持続可能性は、日本の中小企業に掛かっていると言っても過言ではありません。日本経済を背負って立つ中小企業の持続的発展こそが、持続的な雇用を可能とし、地域社会を活性化し、活気ある日本経済の立て直しにも寄与するものであります。
しかし、残念なことに、中小企業の事業環境の不安定さ等から、我が国では年間12~13万社の企業が設立される一方で約9割もの企業が設立後10年以内に何らかの意味で倒産し廃業に至っています。また、近年では後継者問題による廃業も急増しています。もちろん、この中には、提供する商品やその品質自体に問題があり、市場から淘汰されてしまった企業も数多くあるでしょう。他方で、有望な事業分野で、高品質の仕事をしているにもかかわらず、リーガルリスク等のリスクマネジメントに無頓着であったために、倒産・廃業を余儀なくされた企業も数多くあり、私どもはそのような企業を目の当たりにしては、心を痛めてきました。これは当該企業や関係者だけでなく、社会的に重大な損失だからです。
こうした社会の課題に対し、私どもは「世のため、人のために尽くすことが、人間として最高の行為である」という理念にもとづき、これまで培ってきた法的技術やノウハウを駆使した創造的な解決策を提供することでこれを解決し、持続可能な人類・社会の進歩発展に貢献するという経営理念の実現に向けた挑戦を日々続けております。
そして、事務所名に込めた「社会正義の実現」、『社会の最大の幸福の実現」、「持続可能な人類社会の実現」に貢献するという高い志をもって努力をし続けてまいります。
理念を実現するための価値(VALUES)
1 心をベースとした法的サービスの提供
当事務所は、心(良き心)をベースとした法的サービスの提供を通じて、善の循環をもたらすことで、当事務所に関わる全ての人々の成長・発展に貢献し、もって人類、社会の進歩発展に貢献します。
2 経営判断に真に役立つ「解決型」の弁護士
法務支援で企業の未来を守ります。 顧問弁護士としてビジネスの現場に深く関わりながら、 法的な視点で最適な解決策を提案することが当事務所の使命です。 経営者に寄り添い、困難な局面でも最良の解決ができるよう支援します。 経営者として、最前線で活躍される皆さまへ。 弁護士として、企業の健全な経営と更なる飛躍のための力強いパートナーとなることを誓います。 法務の専門性を活かして、企業の明日に価値を加え、共に成長していく未来を築き上げましょう。
Last Updated on 2023年12月19日 by sicoh-law-com